おこさまぷれ~と(おこぷれ)に新たな風を吹き込んだメンバー ある。
明るく可愛いキャラクターの裏に、数々の挫折と再起を重ねた深いストーリーがあります。
この記事では、そんな彼女の生い立ちと、“ある”という名前に込められた思いをまとめました。
プロフィール
- 名前:ある(芸名)
- 誕生日:2002年6月29日
- 出身地:大阪府
- 血液型:B型
- 身長:165cm
幼少期:かわいいものに囲まれた“ぴゅわぴゅわ”時代
3歳の頃のあるさんは、とにかく“可愛いもの”が大好き。ピンク、プリキュア、ウサギのぬいぐるみ。
ウサギのぬいぐるみに話しかけるほど純粋で、可愛いものに心を奪われていたという。
小1〜小3:伝説の“ぶりっこ黄金期”
小1〜小3にかけては、本人も「伝説のぶりっこ」と語るほどのぶりっこ期。
「かわいくしていたらプリキュアになれる!」と本気で信じていたそう。
やがて憧れはプリキュアからアイドルへ。
AKB48の存在に心を動かされ、“アイドルになりたい”という夢が芽生えていきました。
小4〜中3:絶望と孤独の暗黒期
小4で転校した先は、男4人女9人の合わせて13人の小さな学校。
そこで待っていたのは、髪を切られたり、上履きを隠されたりといったいじめでした。
そのショックから不登校になり、人と目を合わせられなくなるほど追い詰められてしまいます。
そんなある日、学校裏の公園で一人遊んでいたあるさんに、地域の劇団の人が声をかけます。
「暇ならおいで」と誘われ、最初に与えられたのは“木の役”。
人間不信で言葉が出なくても、存在していい場所がそこにはありました。
中学~高校:どん底からのはい上がり
不登校が続いた状態から、思い切って私立の女子中高一貫校を受験し、ぎりぎり合格。
入学後は演劇部に入り、毎日お芝居漬けの生活を送ります。
授業よりも演劇部に行くほど真剣で、男役を務めたことで校内で“王子様”として知られる存在に。
暗黒期で失っていた自信が少しずつ戻っていきました。
中学3年生になると、その自信を胸に芸能事務所のオーディションを受け見事合格。
演技・歌・映像など幅広く学びましたが、学校は芸能活動に厳しく、「芸能活動をするなら高校進学は難しい」と言われ、通信制へ進むことに。
通信制高校に転校すると勉強は一気に楽になり、気づけば学校をサボって友達と遊ぶ日々。
暗黒期の影響で「人が怖い」「友達なんてできない」と思っていたあるさんにとって、「本当の友達」が初めてできました。
友達と遊ぶ楽しさが勝ち、芸能事務所のレッスンもだんだん足が遠のき、最終的には退所を決意。
高校2〜3年:芸能スクールでの再起と“心の友”マブ
芸能スクール併設の学校に入り直し、本気で再出発。
そこで出会ったのが、彼女の心の支えとなる存在 マブ。
歌が得意なマブと、芝居が得意なあるさん。二人で舞台を作ったり、互いの活動を支え合ったりと、仕事でも人生でもかけがえのないパートナーのような存在になりました。
高校生で劇団を立ち上げる行動力
高校2年生のときには、自ら劇団を立ち上げ、オーディションをしてメンバーを選ぶところからスタート。そこにもマブが参加してくれていました。
だがコロナ禍で舞台活動は停止。
就職活動へ進み、IT企業の内定を得ました。
そんな時に知ったのが――
おこぷれ合宿オーディション。
彼女は内定を辞退し、オーディションに参加。
合宿オーディション不合格と“空白の1年4ヶ月”
しかし挑戦の結果は 不合格。
SNS更新も止まり、アルバイト三昧の日々が始まります。
- セブンイレブン
- ユニバーサルスタジオジャパン(ジョーズのクルー)
- 駐車場の誘導員
そして2024年—ついにおこぷれ加入へ!
再び挑んだオーディションで、ついに 合格。
長い挑戦と回り道の末に掴んだ、輝くチャンス。
あるさんの新たな物語が動き出しました。
芸名「ある」に込められた想い
高校生の頃から使い続けている芸名「ある」。
いじめや挫折で、
自信が“ない”
チャンスが“ない”
自分には“なにもない”
そう思い続けた日々があったからこそ、
“ない”人生を “ある” に変えたい。
そんな想いから、「ある」と名付けたそうです。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
あるのストーリーは、これからさらに輝きを増していきます。
応援していきましょう!


