Netflixの恋愛リアリティ番組『ラヴ上等』に出演し、
爽やかなルックスと余裕のある立ち振る舞いで、静かに存在感を放っているのが
てんてんこと、七星天星(ななほし てんせい)さんです。
一見すると“王道ホスト枠”にも見えますが、
掘り下げていくと見えてくるのは、
少年院経験、過去の暴力沙汰、そして覚悟を持った恋愛観。
■ てんてん(七星天星)プロフィール
- 名前:七星 天星(ななほし てんせい)
- 年齢:25歳
- 職業:ホスト
- 勤務先:歌舞伎町「S PiDA(エスピダ)」(group dandy系列)
- Instagram:@ten_ten8888
- 逮捕歴:1回(少年院経験あり)
キャッチコピーは
「愛される才能、生まれつき。」
この言葉通り、柔らかい雰囲気と人懐っこさが印象的ですが、
その裏には、かなり濃い人生経験があります。
■ てんてんは整形している?
てんてんの整った顔立ちから、
「整形しているのでは?」と気になる人もいるかもしれません。
ただ、現時点で 大きな整形をしていると断定できる情報はありません。
過去、てんてんのInstagramには
※現在は削除されていますが、
「イケメンに産んでくれた両親に感謝」
といった文章があったことが確認されています。
また、『ラヴ上等』番組内でも、
「俺との間に子どもができたら、このまんまの顔で出てくるよ」
といった発言があり、
少なくとも“顔そのものを大きく変える整形”はしていない可能性が高そうです。
もちろん、
ヘアメイクや肌管理、雰囲気づくりなどの努力は重ねているでしょうが、
いわゆるフル整形・大幅な顔変更といった印象はありません。
爽やかな見た目と、
中身の荒れた過去とのギャップこそが、
てんてんの一番の特徴なのかもしれません。
■ 父親は競馬関係。馬と共に育った幼少期
てんてんの原点として、少し珍しいのが家庭環境。
父親が競馬関係の仕事をしていた影響で、
幼い頃から乗馬に親しんで育ったそうです。
・馬術用の馬
・競走馬
どちらにも乗っていた経験があり、
この経歴はかなりレア。
幼少期から
「生き物と呼吸を合わせる」
「感情を読む」
そんな感覚が自然と身についていたのかもしれません。
■ 少年院に入った理由は「彼女を守るため」
てんてんが少年院に入ったきっかけは、
当時付き合っていた彼女が、不良に傷つけられたこと。
その仕返しとして相手に手を出し、
結果的に
「やりすぎてしまった」
と本人は語っています。
■ 父親が怖かった幼少期と、歪んだ処世術
てんてんは、
「父親がとにかく怖かった」と自身の幼少期を振り返っています。
その影響で、
空気を読むこと
機嫌を取ること
年上に気に入られること
だけは、自然と身についていったそうです。
一方でその反動として、
トラブルが起きるとまず“上の人間”に頼り、
相手が弱ったところで強く出る――
そんな、卑怯でせこい立ち回りをしてしまう時期もあったと語っています。
結果的にそれが反感を買い、
嫌われ、恨まれることも増えていきました。
■ 両親の涙で変わった価値観
逮捕後、両親は週1回、欠かさず面会に来てくれていたそうです。
大きな転機になったのは、判決の日。
それまで笑顔だった両親が、
法廷で泣き崩れ、裁判官に頭を下げる姿を見た瞬間、
「自分はちゃんとしなきゃいけない」
「人のことを考えられる人間にならないといけない」
そう強く思ったといいます。
この経験が、
てんてんの生き方を大きく変えるきっかけになりました。
■ 少年院の現実。笑うだけで怒られる世界
てんてんが語る少年院の生活は、
静かで、息が詰まるような日々。
娯楽も刺激もないため、
・目が合っただけで笑ってしまう
・些細なことで気が緩む
しかし、少年院では
笑うこと自体がルール違反。
大きな笑い声
椅子を引きずる音
ちょっとした物音
これらを出すと、必ず謝罪が必要になります。
■ 「調査」=独房で8時間
ルール違反をすると行われるのが「調査」。
これは、
・独房に入れられ
・壁に向かって
・正座、またはあぐら
・1日8時間、瞑想状態
かなり精神的にきつい時間だったそうです。
入所時にはルールブックを渡され、
すべて暗記必須。
自由がない空間で、
自分と向き合わざるを得ない日々だったことが伝わってきます。
■ 行進の角度まで決まっている厳格な規律
てんてんが入っていた少年院では、
行進の角度にも細かい決まりがありました。
前傾:60度
次が:40度
直立に近い角度:90度
体の動き一つひとつまで管理される環境は、
外の世界とはまったく別物です。
■ テレビは1日30分。日曜だけの楽しみ
テレビ視聴も厳しく制限されており、
平日:8時〜8時半のみ
日曜:昼にドラマ鑑賞あり
限られた時間だけが、
外の世界とつながる瞬間だったそうです。
■ 最初は怖かった?男子メンバーとの初対面
てんてんは、『ラヴ上等』では途中参加。
最初はかなり緊張していたといいます。
色白で整った顔立ちのため、昔から
「お前、やんちゃしてないだろ」
と絡まれることが多かったそう。
この番組なら受け入れてもらえると思っていた矢先、
挨拶で「お願いします」と言った瞬間――
櫻井二世から、
「お前、たっとけや」
という一言。
正直、かなり怖かったと語っています。
■ ビジュアル担当の意地
後から分かった理由は、
二世の“ビジュアル担当としてのプライド”。
「自分が一番イケメンだと思ってたのに、
思ったより男前が来たから、一発かましとこうと思った」
最初は他の男子メンバーもあまり話してくれず、
「白くて弱そう」と思われていたそうです。
ただ、その後は自然に打ち解け、
普通に仲良く過ごしていたとのこと。
■ 現在は歌舞伎町の人気ホストに
現在、てんてんは
歌舞伎町の有名ホストグループ
「group dandy」系列の「S PiDA(エスピダ)」
に所属する現役ホスト。
番組にキャスティングされる時点で、
その人気と実力は業界内でも評価されていたと考えられます。
爽やかさと余裕のある接客、
そして“修羅場をくぐってきた男”ならではの落ち着き。
そのギャップが、
指名客を増やしている理由なのかもしれません。
■ 告白成功率100%。恋愛は自分から
恋愛面でのてんてんは、かなりストレート。
・告白はすべて自分から
・告白成功率は100%
・「狙った獲物は逃さない」と断言
自信に満ちた言葉ですが、
そこに軽さはあまり感じられません。
さらに、
「本気で好きな人ができたら、ホストは辞める」
と公言している点も印象的。
仕事と恋愛を天秤にかけたとき、
迷わず一人の人を選ぶ覚悟がある、ということです。
■ きぃーちゃんとは顔見知りの関係
番組内では、
きぃーちゃんと顔見知りであることも明かされています。
ホストのアフターで使うバーで、
何度かすれ違ったことはあるものの、
きちんと話したことはなかったという距離感。
知っているようで、知らない。
近いようで、遠い。
この関係性が、
『ラヴ上等』の中でどう変化していくのかも注目ポイントです。
■ まとめ:爽やかさの裏にある“覚悟”
てんてんは、
・少年院を経験し
・守るために過ちを犯し
・静かな時間の中で自分と向き合い
・今は歌舞伎町で結果を出している
そんな男です。
『ラヴ上等』で見せる余裕は、
この過去の積み重ねの上に成り立っているのかもしれません。


