Netflix恋愛リアリティ番組『ボーイフレンド シーズン2』。
グリーンルームでの共同生活を終えたあと、彼らはどんな道を歩んでいるのでしょうか。
恋が続いた人、形を変えた関係、そして自分自身と向き合い続けている人。
今回は、番組終了後の“その後”を少し詳しく振り返っていきます。
ジョウブとテホン
グリーンルームを出たあと、ジョウブとテホンは改めてお互いの気持ちを確かめ合いました。
カメラのない場所で、将来のことや本音を話し合い、「本当に自分たちはどうしたいのか」を向き合ったといいます。
その結果、二人は恋人としてではなく、それぞれの道を歩むという結論に。
大きな喧嘩や決定的な出来事があったわけではなく、
「進むスピードや人生のリズムが少し違っていた」
それだけだったそうです。
現在は、無理に距離を取ることもなく、
相談したり、相談を聞いたりする良き友人関係を続けています。
恋が終わっても、関係が壊れない。
それもまた、ボーイフレンド2が生んだひとつの形なのかもしれません。
イザヤとウィリアム
グリーンルームを出た直後、二人はすぐに同棲をスタート。
まずは東京で約2か月生活し、その後ウィリアムが暮らすバルセロナへ向かいました。
バルセロナへ行く前には、ウィリアムが久しぶりに神戸の実家を訪問。
そこで両親に、現在の状況や「付き合っている相手がいること」を伝えています。
イザヤ自身は別の場所で待っていましたが、
両親がイザヤの泊まっているホテルまで送ってくれることに。
そのとき偶然、パジャマ姿・髪ボサボサ・室内スリッパという完全オフ状態で、
何も知らずにロビーに降りてきたイザヤと両親が対面する、という印象的な出来事も。
その後二人はバルセロナへ。
ただ、イザヤは仕事の関係でオーストラリアや日本に戻る必要があり、
約4か月間の遠距離恋愛を経験します。
現在は再会し、再び一緒に生活中。
重い話し合いばかりではなく、
「たわいもない、しょうもない会話」を大切にしながら、穏やかな日々を過ごしているそうです。
ボミとフーウェイ
フーウェイは柔道の試合で海外遠征が続き、
しばらくボミと会えない時間が続いていました。
年明けにようやく再会し、二人で映画館へ。
ポップコーンを選ぶとき、
「ボミは本当は食べたい味があるのに、あまり主張しない」
そんなエピソードからも、二人の関係性が垣間見えます。
ボミは会計士の勉強中で、
ちょうど二人とも忙しい時期が重なっていたそうですが、
お互いを尊重し、高め合える関係を続けています。
フーウェイの柔道は、
東南アジア競技大会で準優勝という結果を残し、
今後はアジア大会からオリンピック出場に向けたポイント争いが本格化。
競技と恋愛、どちらも真剣に向き合いながら、
二人は今も関係を続けているようです。
カズユキ
番組内で、15年間付き合っていた元パートナーとの関係を振り返り、
「もう一度向き合う」決意をしてグリーンルームを卒業したカズユキ。
その後、元彼に気持ちを伝えたところ、
相手も同じ思いを抱いていたことが分かり、
二人は再び人生を共に歩むことになったそうです。
ボーイフレンド2は、
その15年来のパートナーと一緒に視聴。
その場では恥ずかしがって感想を言ってくれなかったものの、
翌日LINEで
「普段は言葉にしない気持ちを、番組の中でちゃんと伝えてくれて嬉しかった」
というメッセージが届いたといいます。
一度離れた関係でも、
もう一度選び直すことで、新しい始まりになる。
恋愛リアリティ番組の中でも、かなり珍しいケースです。
リュウキ
幼い頃に母親を亡くし、父親に育てられたリュウキ。
番組内では「父に拒絶されたら終わりだ」と、カミングアウトへの不安を語っていました。
その後、リュウキは父親に対してはっきりとカミングアウト。
すぐに理解してもらえたわけではありませんでしたが、
「受け止める時間が必要だと思った」と語っています。
また、父親にボーイフレンド2を見てほしいとも伝えたそう。
「言えてよかった」
その一言に、長い葛藤の末の決断がにじみ出ています。
トモアキ
トモアキがグリーンルームに来た理由は、
両親にカミングアウトし、自分自身をもっと好きになるためでした。
手紙で気持ちを伝え、両親に渡すことができたトモアキ。
すべてが思い描いた形になったわけではありませんが、
後悔はなく、「今の自分の方が、前の自分より何倍も好き」と語っています。
番組終了後もメンバー同士の関係は続き、
今でも頻繁に集まるほど仲が良いとのこと。
ヒロヤ
学生時代、
「恋は自分のものじゃない」と思っていたヒロヤ。
グリーンルームで過ごした2か月間は、
喧嘩も恋も、失恋も含めて、すべてが初めての青春でした。
「普段ならやらないことを、2か月間本気でやった」
そう振り返るヒロヤは、
自分自身を「よく頑張った」と認められるようになったそうです。
今もメンバー同士の交流は続き、
学生メンバーはお金がないため東京に来た際には、ヒロヤの家に泊まることもあるのだとか。
まとめ|「恋」だけじゃない、その後の物語
『ボーイフレンド2』のその後は、
付き合う・別れるという結果だけでは語れません。
自分を受け入れたこと
誰かと本音で向き合えたこと
仲間と出会えたこと
それぞれが、自分なりの答えを見つけて前に進んでいます。
グリーンルームで生まれたつながりは、
今も静かに、そして確かに続いているようです。


