ためくにさんがマイナビを退職した理由とは?
「株式会社マイナビを1月末日をもちまして退職する運びとなりました。」
2023年2月3日に公開された『年収チャンネル』の動画で、元マイナビ営業部長・為国(ためくに)さんがこのように発表しました。
マイナビで安定したキャリアを築いていた彼が、なぜ会社員を辞めてフリーランスの道を選んだのでしょうか?
年収チャンネル出演が「社内炎上」のきっかけに
為国さんは、マイナビの営業部長として広告部門を担当。
営業成績は常に上位5%以内、プレイヤー賞やマネージャー賞の最高位を受賞するなど、まさにエリート社員でした。
そんな中、彼は「SNS発信力を持つ社員になりたい」という思いから、年収チャンネルの新MCオーディションに応募。
出演前に会社へ広報確認をとり、「社名を出さないならOK」と許可を得て出演しました。
しかし動画公開後、コメント欄に「マイナビの人?」と特定され、
動画内で「大手チームを見ています」「これくらいの組織規模です」と発言したことがコンプライアンス的に問題視され、社内で炎上。
1週間ほど毎日呼び出しが続いたといいます。
「クビではないけれど、出世の道は閉ざされた」
為国さんは当時の状況をこう語っています。
「クビではないんですけど、辞めざるを得ない状況でした。
もともと社長まで上り詰めたいと思っていたけれど、このトラブルを起こした以上、出世の道は閉ざされたと感じたんです。」
上司からは「もう動画に出ないで部長職として頑張ってほしい」と言われたものの、
「せっかくのチャンスを活かしたい」という思いから退職を決意。
フリーランスとして新しい挑戦を始めました。
フリーランスとしての収入と葛藤
独立後は、StockSunの株本社長のもとで約2か月間仕事を経験。
刺激的な環境の中で、「この決断で良かった」と感じているそうです。
収入面では会社員時代の倍近くに。
月収は100万円ほどまで伸びたといいます。
ただし、「毎日出社して仲間と仕事する楽しさ」は失われ、
「ランチや飲み会がないのが正直つらい」「人肌恋しい」とも語っていました。
現在の活動:採用コンサルでコストカットを支援
現在、為国さんは採用コンサルタントとして活動中。
マイナビ・リクナビ・dodaなど大手媒体の営業経験を活かし、
企業の求人広告費を最適化するサポートを行っています。
「リクナビ・マイナビに出稿している企業の皆さん、
その金額、本当に最適価格ですか?」
と呼びかけ、コンサル代を含めてもコストカットできる確実なノウハウを持つと語ります。
求人広告の出し方ひとつで採用結果は大きく変わるため、
「より良い人材を採用したい企業への実践的なアドバイスが可能」と自信を見せています。
まとめ
マイナビという大手企業を飛び出し、安定を捨てて挑戦した為国さん。
その背景には、「自分の力で発信し、価値をつくりたい」という強い信念がありました。
退職は決して順風満帆な決断ではなかったものの、
結果的に新たなキャリアと自由を手に入れたようです。
💬 編集部あとがき
マイナビを辞めて新たな挑戦を始めた為国さん。
今では『ラブキャッチャー』などメディア出演も増え、活躍の幅を広げています。
そんな彼の姿は、ABEMAプレミアムで視聴可能です。


