Netflixの恋愛リアリティ番組『ラヴ上等』に出演し、
圧倒的な存在感と“大人の覚悟”を見せているのが、
つーちゃんこと 塚原舜哉(つかはら・しゅんや) さんです。
「最終学歴:少年院」
「元・暴走族総長」
強烈な肩書きが並ぶ一方で、
番組を見進めるほどに見えてくるのは、
一本筋の通った価値観と、意外なほどの優しさ。
ここでは、つーちゃんの過去・家族・恋愛観を中心にまとめていきます。
■ つーちゃんプロフィール
- 名前:塚原舜哉(つかはら しゅんや)
- 生年月日:1994年11月2日
- 年齢:30歳
- 出身地:栃木県宇都宮市
- 血液型:B型
- 職業:キャバクラ経営・アパレル経営
- 嫌いな食べ物:トマト
- Instagram:yarou_4070
- X:@yaro_1102s
- YouTube:@塚原くん
■ 元・暴走族「暴霊」12代目総長という過去
『ラヴ上等』で視聴者をざわつかせたのが、
つーちゃんの元暴走族総長という経歴。
彼が所属していたのは
栃木県内でも知られた暴走族 「暴霊(ぼうれい)」。
その 第12代目総長 を務めていました。
無免許でバイクを乗り回し、
追跡でヘリコプターまで出動したというエピソードは、
本人も隠さず語っています。
■ 18歳で逮捕。少年院に入った理由
つーちゃんが逮捕されたのは18歳のとき。
理由は、夜に仲間たちとバイクで走る
いわゆる「集会」と呼ばれる暴走行為でした。
それまでは地元警察に止められることはなかったものの、
その日は管轄外の警察に見つかり、現行逮捕。
朝早く、自宅に警察が来て連行されたといいます。
なお、逮捕歴はこの1回のみだと本人は語っています。
この出来事をきっかけに、
つーちゃんは少年院に入ることになりました。
■ 少年院の現実。「笑うだけで怒られる世界」
少年院での生活は、
想像以上に“静かで、息苦しい”ものだったそうです。
娯楽も刺激もほとんどなく、
そのせいで
- 目が合っただけで笑ってしまう
- 些細なことで気が緩む
という状態になりやすい。
しかし、少年院では笑うこと自体がルール違反。
笑い声
椅子を引きずる音
少し大きな物音
これらを立てると、必ず謝罪が求められます。
■ ルール違反=「調査」=独房8時間
入所時には、
分厚いルールブックが配られ、すべて暗記必須。
つーちゃんは
「正直、あまり覚えられなかったし、気にしてなかった」
と話しています。
ルール違反をすると行われるのが「調査」。
これは、
- 独房に入れられ
- 壁に向かって
- 正座、またはあぐら
- 1日8時間、瞑想状態
精神的にかなり削られる時間だったそうです。
■ 行進は60度・30度・15センチ
少年院では、行進や動作にも厳しい規律があります。
- 行進の角度は60度
- 次が30度
- 足の間隔は15センチ
■ テレビは決まった時間だけ。大河ドラマの日々
テレビ視聴は完全禁止ではなく、
- 朝7時〜9時のみ
- 日曜は映画鑑賞あり
毎朝、大河ドラマを見ていたそうですが、
「正直、つまらなかった」
と、かなり率直。
もちろん、大声で笑うのは禁止です。
■ それでも、少年院で得たもの
厳しい環境の中でも、
少年院で友達ができたことは、つーちゃんにとって大きな経験だったようです。
同じ境遇、同じ制限の中で生まれる連帯感。
この経験が、
後の人との距離感や覚悟に影響しているのかもしれません。
■ 父親が「いなかった」幼少期
つーちゃんは、1歳の頃から父親がいない環境で育ったことを明かしています。
ただし、
それが 離婚なのか、死別なのか、あるいは別の事情なのか については、
本人から具体的に語られておらず、詳細は分かっていません。
いずれにせよ、
物心がつく前から「父親という存在が身近にいなかった」ことは事実です。
幼い頃から、
どこかで「自分が強くならなければいけない」
「守る側に回らなければならない」
そんな意識を抱えやすい環境だったのかもしれません。
荒れた青春時代の背景には、
家庭環境や、居場所を求める気持ちがあった可能性も考えられます。
■ 29歳で母に一軒家を建てた最大の親孝行
そんなつーちゃんですが、
29歳のとき、母親に 一軒家を建てる という
大きな親孝行を果たしています。
このエピソードからも分かる通り、
彼の「家族への思い」は非常に強いものがあります。
過去がどれだけ荒れていても、
根っこの部分では
「守るべき存在」を大切にするタイプ。
番組内で見せる落ち着きや包容力は、
こうした経験から生まれているのかもしれません。
■ キャバクラ経営者としての現在
番組内では「キャバクラ経営」と紹介されていましたが、
調査すると、つーちゃんがオーナーを務めているのは、
栃木県宇都宮市の「Club 芭鈴(バベル)」
であることが分かっています。
Instagramの過去投稿やハイライトには、
お店のロゴや内装が頻繁に登場しており、
オーナーであることはほぼ確定と言えるでしょう。
さらに、
キャバクラ経営だけでなく アパレルブランドの運営 も行っており、
現在は実業家として手広く活動しています。
■ 「恋愛は顔がすべて」でも、束縛はしない
つーちゃんは恋愛観について、
「恋愛は顔がすべて」
と、かなりストレートな発言をしています。
ただ一方で、
「束縛しないのが本物の愛」
という、意外にも大人な一面も。
支配ではなく、
相手の人生を尊重すること。
この考え方は、
彼自身の“ある恋愛経験”から生まれています。
■ 好きだけど別れた。遠距離と子どものための決断
過去に、
子どもがいる女性と真剣に交際していた つーちゃん。
彼女には一軒家があり、
子どももいて、幸せな家庭がありました。
そんな中、
つーちゃんが地元・宇都宮で店を出す決断をし、
「地元に戻る」と伝えたところ、
彼女は「ついていく」と言ってくれたそうです。
それでも彼は、
- 子どもの転校
- 生活環境の変化
- 近所付き合い
そうした負担を考え、
好き同士のまま、別れる決断 をしました。
「彼女と子どもの幸せのため」
そう語るその選択は、
決して簡単なものではなかったはずです。
■ 3〜4年、恋愛をしなかった理由
その別れ以降、
つーちゃんは 3〜4年ほど恋愛をしなかった といいます。
理由はとてもシンプルで、
自分だけ恋愛していたら、
突き放した相手を裏切る気がした
というもの。
最近になって、
元彼女が幸せになったという話を遠くで聞き、
ようやく「自分も恋愛をしていい」と思えた。
そのタイミングで出演したのが、
『ラヴ上等』でした。
■ まとめ:荒れた過去の先にある“大人の覚悟”
元暴走族総長、少年院経験。
誰もが怖さを感じる肩書きの裏側で、
- 家族を大切にすること
- 相手の人生を尊重する恋愛
- 責任から逃げない覚悟
を、身につけてきたつーちゃん。
『ラヴ上等』で見せる落ち着きや言葉の重みは、
すべてこの過去の延長線上にあります。
荒れていたからこそ、
守ることの意味を知っている。
つーちゃんは、
そんな“大人の男”なのかもしれません。


